『生きる』がテーマらしいが、巧く描かれていたすかねえ。ちょっと考えてしまう。

ぶち的には、少なくともハッピーエンドでは無かったなと、そういう感想です。
気持ちのすれ違う兄弟。
いや、すれ違いもしない。
兄の一方的な気持ちばかりが空回りするラストシーン。
生前その声が少しでも届いていれば、弟は追い込まれることは無かったかもしれない。
というか、兄も弟が死んで初めて(改めて)気持ちが向いたのだろう。
残念ながら遅すぎた。弟は蘇らない・・・・

兄、切な過ぎる・・・ ><) バカバカ!! ←?

太一、渾身の最終話と思っていいなあ。評価します。
だってこんなに気持ちを押し隠した寂しい役、こんなに似合うとは!!
明るく元気な役はもういいから、暗い役シリアスなドラマに出て欲しい!!

全編通して、微妙なアウトフレーム気味の画面が良かった。
光の縁取りで号泣するシーンは特にたまりませんでしたねえ〜〜〜〜 ><)

そうそう弁当食べるシーンも、明らかにバラエティ食いではなく安心したことを付け加えておきます。。

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