アコースティックライブ2002＠ZEPP Tokyo

11時集合の回に参加。
初回というのはいいね。
本人たちも自覚があるとおり、トークも回ってない。
そこが良いんだけどね。私はテンション低いとこも好きです。

（曲目リスト）
・Yesterday’s
・Love&Peace
・JUMBO
・花唄
・T2
・GREEN
・Cool So Rock
・Feel It
・ひとりぼっちのハブラシ
・I never miss you
・逢いたさはつのるだけ
・Baby blue
・Neighbor
・Southend

いやいや、濃ゆい一時間半でした。楽しかったなぁ。
アレンジもアコースティックらしく、音が立つ、とでも言いましょうか。
特に耳障りな音も無かったので、概ね安定した演奏だったのだと思う（失礼だな。相手はプロだぞ、仮にも！）。
長瀬のソロは少しガチガチだったかな。でも楽しそうに弾いていたのが印象的だった。
普段のツアーではお目にかかれないよ、あのギター小僧っぷりは。
ま、彼だけでなくみんなそれぞれの楽器を楽しんでいるのが伝わってきたよ。

そいで太一（鍵盤）なんですけど、たくさんの演奏が聴ける機会がありがたかった。堪能した〜〜。
音の良し悪しはわからないけどさ、弾き込んでるんだろうなという音。
伴奏ってとこがまた良い。ピアノに向かって黙々と弾いてる姿に惚れ直したね☆
あとホールクラスでの激しい曲でも、もっとピアノ使えば良いのに。

お馴染みの「Love&Peace」が、一番ロックっぽくバンドの印象が強い。
「Cool So Rock」「Feel It」はアレンジが良かった。それから意外だったのが「T2」だね。カントリー、あるいはフォーク風のアレンジで、力まないヴォーカルが良かった。

バラードのメドレー、しかもメイン換えという趣向が良かった。
「逢いたさは〜」はもともと太一のメインだけども、いきなりだったので許す。それから、アルバムよりも上手かったので許す（笑）。
このコーナーで一番の注目は（いろんな意味で）一曲芽の「ハブラシ」だろう。メインは茂くん。でも、ごめん。私はこの曲のアコースティックアレンジが好きになれないんだよ、どうしても。
同じ感情を抱いていた「I never miss you」も、メインが達ちゃんになると途端に良い曲に聴こえたね（苦笑）。

今回のメイン、バラード3部作は相変わらず「GREEN」以外の2曲が覚えられない・・・　＞＜）
それぞれ聴いているときは（そうそう、このメロディね）なんて納得してるんだけどね。
（太一のハモに聴き入りすぎという話もあり）

ではこの先は太一観察レポであります。
最近では一番のカワイコちゃんっぷりでした☆
体は相変わらず細っこくて中性的でさ。
なのに低い声だし、毒舌だし。基本的には静かな佇まいで、無表情。
多分バラエティの太一しか知らない人には、ギャップがあると思う。（茂くんもだけど）
私も久しぶりに見てドキドキしちゃった。
それから特記すべきは「うふっオーラ」かなぁ。。。特に肩の辺りからほのかに漂い出る気配を感じる。
いいね、いいね。幸せだね、私（＾＾）。
TOKIOの神さま、ホントにありがとね。